ウクライナ戦争はプーチン氏の面子を保つ形で終結させる必要がある
ウクライナは確かに圧倒的火力を有するロシア軍に対して善戦しています。挙国一致して死物狂いで侵略者に徹底抗戦しているのが功を奏しています。ロシア軍も当初はウクライナ軍の頑強な抵抗に浮足立っていましたが、徐々に冷静さを取り戻しつつあります。
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ウクライナは確かに圧倒的火力を有するロシア軍に対して善戦しています。挙国一致して死物狂いで侵略者に徹底抗戦しているのが功を奏しています。ロシア軍も当初はウクライナ軍の頑強な抵抗に浮足立っていましたが、徐々に冷静さを取り戻しつつあります。
NATOは後先のことを全く考えずに夥しい量の殺戮兵器をウクライナに湯水の如く供給して、ウクライナの過激ネオナチ集団を武装SS化しています。開戦当初はきちんと精査してウクライナ正規軍だけに殺戮兵器を供与していると言っていましたが、実際にはネオナチの手にもこういった殺戮兵器は大量に渡ってしまっています。
ロシアが垂れ流していた、ジョー・バイデンの放蕩次男坊ハンター・バイデンがウクライナで生物兵器を開発していたという情報はやっぱり本当でした。フォックスニュースのタッカー・カールソン氏が言うから間違いない情報だと思っていたらやはり正確な情報だったようです。
ロシア軍が80年代のアフガニスタン、90年代のチェチェン、21世紀のナゴルノカラバフ紛争での教訓を全く学ばなかったことが、今回の露烏戦争において大損害を被っている最大の原因となっています。アフガンではスティンガーにやられ、チェチェンではゲリラ戦に敗れ、ナゴルノカラバフではドローンを制する者が勝つというこの3つの教訓を肝に命じてさえいれば、少なくともここまでの惨状には陥らなかったはずです。
今回の露烏戦争の泥沼化は、アメリカが冷戦メンタリティーから脱却が出来なかったことが最大の原因であると言えるでしょう。いわゆる色革命と呼ばれる旧ソ連諸国で起きた一連の革命の裏に常にアメリカの影がちらついていたことは否定できません。アメリカのネオコン・グローバリスト達は、こういった地域に新米政権を樹立して、天然資源・パイプライン利権を確保すると同時にロシア封じ込めをも視野に入れていたのです。
リベラルフェイクニュースメディアは、あたかもトランプ大統領が劣勢で再選が危ぶまれているかのようにフェイクニュースを垂れ流していますが、2016年に唯一、氏がペンシルベニア州、ミシガン州、ウィスコンシン州で勝利することを見事に大的中させた世論調査人によると、今回もトランプ大統領が勝利するだろうことを断言しています。トランプ氏勝利は確実のようです。
politically correct (ポリコレ)、politically incorrect (差別的)という言葉がある。政治的に正しい...
この記事"Does cable news shape your views?"を読めば、アメリカのリベラルの政治的偏見を垣間見ることができる...
アメリカでは不法移民問題が深刻化しています。2020年の大統領選で最も重要視されているのが、他ならぬこの不法移民問題となっています。2018年の米中間選挙においては、医療保険制度問題が一番の争点だったのですが、2020年は医療保険制度問題以上に、不法移民問題が争点になると思われます。何故なら、民主党が、不法移民に対してもオバマケアを適用すると明言しているからです。アメリカに2000万人〜3000万人いると言われている不法移民にオバマケアを適用すれば、オバマケアは1年で完全崩壊してしまいます。
毎度毎度の前言撤回で多くのトランプ大統領支持者達が辟易としている。このペースで行けばトランプ大統領の再選はほぼ100%ないだろう。何故なら、...