チャールズ・スウィンドル牧師の心に染み入る名言
チャールズ・スウィンドル牧師の名言に、"We need discernment in what we see and what we hear and what we believe." (私達は見るもの聞くこと信じるものを識別する必要があります。)というのがあります。この名言は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリのThe Little Prince(星の王子さま)の以下の名言を連想させます。
No one is too old to learn something new
チャールズ・スウィンドル牧師の名言に、"We need discernment in what we see and what we hear and what we believe." (私達は見るもの聞くこと信じるものを識別する必要があります。)というのがあります。この名言は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリのThe Little Prince(星の王子さま)の以下の名言を連想させます。
Grief can take care of itself, but to get the full value of a joy you must have somebody to divide it with. - Mark Twain (マーク・トウェイン) wikiの訳は、「悲嘆はひとりでに癒されるが、喜びの真価は他人と分かち合わなければ得られない。」となっていますが、このウィキの訳では、Grief can take care of itselfの訳は、「悲嘆はひとりでに癒される」になっています。
But nothing worth doing ever is.は、中学生レベルの英単語の羅列ですが、瞬間的には訳せませんでした。何度か読み直して、やっと意味が分かったのですが、こういう英文は、丸ごと暗記してしまうのが一番です。そうすれば、Nothing worth fighting for ever is.のような英文にも即対応できます。下記のニュース記事の中に、問題の英文が出てきました。
格差社会は、日本だけの問題ではなく全世界的な問題です。お金がないという事が、個人の健康に重大な悪影響を与えることを、数々の科学的な研究が示唆しています。四六時中お金に不自由を強いられることが、個人の精神を蝕んで健康を害するだけではなく、精神までも破壊してしまう可能性があります。貧困地区に犯罪が多いのがそのことを如実に物語っています。
気持ちの気とは何なのか?気は持ちようと言いますが、気とは一体何なのか?気になったので早速ググてみると、心、精神、感情みたいな意味だと出てきたのですが、やる気はあるは、やる気持ちはあるという意味なのか、それとも、やる気力はあるなのか、どっちなのか、または、どっちでもいいのか分かりません。
A is to B as (what) C is to D, What C is to D A is to Bは、A:B=C:Dの関係を示す構文で、A:B(AのBに対する関係)の部分が主節でC:Dの部分は従節になります。従って、A:Bの部分がメインになるように訳出する必要があります。この構文は、いわゆる、クジラの構文のように日本特有の受験構文なんだろうと高をくくっていましたが、実際にニュース記事で使われていたので驚かされました。
To know her is to like her.をググってみたところ、何と、ヒット件数がたったの32件しかありませんでした。高校時代のノートには、彼女と知り合いだということは、彼女を気に入っているということであるという訳になっています。これは、To see is to believe. 見ることは信じることであると同じ(不定詞の名詞的用法)なので、実際には、彼女を知ることは、彼女を気に入ることであると訳した方がよく、例えば、To see is to believeが、見れば信じるようになると訳せるように、彼女を知れば彼女を好きになる(気に入る)という訳につながります。
An apple a day keeps the doctor awayのthe doctorは、何故、a doctorではないのか?本来な...
Procrastination is a sinは、直訳すれば、先送り(優柔不断、引き延ばし)は罪、要は、今日やれることは今日やれという人生の至言です。人間はいつ死ぬのか分からないのだから、死の床で人生に悔いが残らないように、できることはできるだけその日のうちにやっておいた方が良いという事を言っています。例えば、毎週楽しみにしている漫画があったとして、続きが待ち遠しくならないように、
You just can't help yourself, can you?, You can't help yourself, can you?は、英語では意味が分かっていても、日本語に訳すのは意外と難しいです。ネイティブ達が、フォーラム等で意外と頻繁に使っているイディオムなので、覚えておいても決して損はありません。